スタッフブログ
2012年1月26日
椎間板の変性「数年前と比べて身長が低くなったな」と感じたら
椎間板が薄くなり始めている可能性があります。
椎間板の変性はほぼ誰にでも起こります。
早い人では20歳代から始まると言われています。
必ずしも症状が起こるわけではなく、何も感じない人もいれば
痛みや症状が引き起こる人もいます。
椎間板は椎骨と椎骨の間にあり、中央にゼリー状の水分を含んだ髄核があります。
背骨が動けるのも、重力などの衝撃を受けても
椎間板がクッションとしての役割をしています。
変性が進むと、椎間板の水分が失われていき
中央の髄核が飛び出し神経を圧迫すると、椎間板ヘルニアの症状として出てきます。
さらには、骨と骨同士がぶつかったり、摩擦ですり減ると
「骨棘(こつきょく)」と呼ばれる刺のような骨組織が生成されます。
この骨棘が神経を圧迫すると痛みを引き起こす原因にもなります。
その他に、椎間板がつぶれると
脊柱管狭窄症やすべり症といった症状になる可能性もあります。
薄くなってしまった椎間板を元に戻すことはできませんが
カイロプラクティックでは関節に動きをつけて
なるべく正しい状態を維持できるようお手伝いしていきます。
また必要な筋肉が弱っている場合には、運動指導も行っていますので
患者さんと二人三脚でケアをしていきます。
大久保


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